現実を見て夢を追う

タイトル通り夢だけがでかい20代兄弟の雑記ブログです。日々考えたこと、感じたことを書いていきます。

中小企業診断士を目指して1年目

こんばんは。兄です。

 

 

私が元旦に始めたブログで、2019年の目標を掲げました。

 

 

その中で、現在勉強中の資格を取得という目標を立てました。

 

 

目標のブログはこちらから

omosirokiyo.hatenablog.jp

 

 

現在勉強中の資格が中小企業診断士です。

 

[目次:contents]

 

 

 

中小企業診断士とは

経営コンサルタントの国家資格として、ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身に付けられるといわれています。

 

 

「中小企業の経営診断の業務に従事する者」

出典:中小企業支援法

 

試験は1次試験と2次試験で構成されており、1次試験は選択式で7科目です。

 

 

2次試験は応用敵は筆記試験及び口述試験となっています。

 

 

なぜ中小企業診断士

私の本職は国家資格ですがまったく別分野です。

 

 

高校卒業後、資格をとるため専門学校に通ったいました。

 

 

私は以前から、経営というものにあこがれを抱いていました。

 

 

自分の采配で人を動かしお金を得るんです。社長ってかっこいいですよね。

 

 

多くの人が一度はお金持ちになるために企業を考えるんではないでしょうか。

 

 

ただ、私はそんな度胸も知識もありません。世の中の基本的なお金の流れもわかりません。

 

 

闇雲にお金持ちになるという目標で生きててもなんにも進まないと感じたんです。

 

 

そんな中、中小企業診断士の資格を知りました。経済、簿記、経営などの基本的な科目を網羅しており私の闇雲な夢が具体的なものになりました。

 

 

中小企業診断士の資格をとる。

 

 

私は専門学校卒業なので、他分野への転職などを考えた時になにもアピールすることがないと考えたのです。

 

 

資格を取得していれば同じ資格保有者とは同じ土俵に立てるんではないかと。

 

 

 

目標が決まってから

具体的な目標が決定してからは行動レベルから帰ることが出来ます。

 

 

今までは、経営学の本や成功者の本を読んでいました。

 

 

心のどこかで「この人たちは天才だな。こんなアイデアは浮かばないし浮かんだとしてもどうやって行動すればいいかわからない」と思ってました。

 

 

中小企業診断士を目指してからは、合格に向けての参考書を買い余暇時間を勉強に切り替えました。最初のうちはとにかく楽しかったです。

 

 

やらなきゃいけないことが明確化しましたからね。

 

 

目指して1年目|独学期

最初は、予備校代をケチって3年かけて独学で取得しようと考えていました。

 

 

この考えが間違ってましたね。

 

 

独学用の参考書を買って、無料動画を見ながらの勉強でした。

 

 

独学では3年間という長い期間でのモチベーションと学習ペースを保つことが困難で挫折をしてしまいました。

 

 

結局、勉強の習慣をつくることが出来ず7教科中3教科しか勉強できなかったです。

 

 

しかも満足にできたものではありませんでした。

 

 

2018年の試験は完全にお試しです。雰囲気などを知るにはいい機会でしたが、試験費用を無駄でしたね。

 

独学のメリット

・費用が安くすむ

・自分のペースすでに確立されていれば自分のペースで進められる

 

独学のデメリット

・モチベーションの維持が難しい。

・初学者はペースがつかみにくい。

・自分がいまどの位置にいるのかわからない。(習熟度的に)

・同じ資格を志す人のコミュニティに入っていないと孤独。

 

とにかく独学は結果を感じにくくきつかったです。

 

 

明日は2年目(現在)についてを書いていきます。

 

 

現実を見て夢を追う。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。