現実を見て夢を追う

タイトル通り夢だけがでかい20代兄弟の雑記ブログです。日々考えたこと、感じたことを書いていきます。

中小企業診断士を目指して 2年目(現在)

こんばんは。兄です。

 

 

昨日の話の続きです。

 

 

前日の記事はこちらから

omosirokiyo.hatenablog.jp

 

2年目からは予備校通い

1年目の中小企業診断士試験の大失敗を喫した私はこのままでは、何十年かかっても取得できないと感じました。

 

 

そこで、方針を変更。

 

 

初期投資額が多くなっても短期間に集中して取得を目指そう

 

 

そのため、予備校に申し込みました。

 

 

最大手のTACです。

TAC中小企業診断士講座の詳細はこちらから

www.tac-school.co.jp

 

 

 

現在、平日の夜間に週2回で通っています。

 

 

予備校のメリット

・講義のペースが決まっているため、それに合わせた学習ペースが確立できる。

・科目ごとにテストがあるため、全体の中で自分がどの位置にいるかわかる(習熟度)

・同じ資格を志す人とのコミュニケーションが増える。

モチベーションを維持しやすい!

私が感じた、予備校の最大のメリットはここだと思いました。同じ講義を受けている人には負けられませんからね。

 

予備校のデメリット

・費用が高い

 

私の受けているカリキュラムは約28万です。独学と比較すると大きくかかってしまうのが現状ですね。

 

 

ただ、現在考えられるデメリットはこれくらいしか思い浮かびませんでした。

 

 

私は断然、予備校派ですね。

 

 

初期投資額が大きくても短期間で取得した方が得?

まず、簡単に勉強期間と費用の差を考えてみましょう。

 
3年間の独学で取得した場合

(1年間の勉強費用:参考書代約1万5千、模試代1万)×③3年間=①7万5千円

 

 

1年間の予備校で取得した場合

1年間の予備校代=②28万

 

 

予備校の場合は、独学と比較し約20万5千(②-①)多く費用が掛かってしまいます。

 

 

しかし、期間を考えてみると2年(④-③)早く中小企業診断士として活動できるのです。

 

 

ということは

 

 

費用の差額を簡潔に20万とし、2年で割ると

 

 

2年早く中小企業診断士となり、1年間の収入が10万以上増加すれば

 

 

初期投資額が高くても予備校に通う方が得策と言えますね。

 

 

こうして簡単に計算してみると、どうですか?

 

 

そのくらいの収入は上がりそうな気がしませんか?

 

 

逆に増加してもらわないとそもそも目指す意味が薄れちゃいますよね。

 

 

中小企業診断士を目指している方のほとんどが、独立開業をしたり現在の職場での昇進で収入を増やしたい考えていると思います。

 

 

まとめ

私なりに考えると、やはり独学よりも予備校派ですね。今のところは大満足です。

 

 

このまま、中小企業診断士試験の合格に向けて突っ走ります!!

 

 

今後も、試験勉強や進捗について適宜お知らせしていきたいと思っています。

 

 

中小企業診断士を目指している方、ぜひ繋がりませんか?

 

 

現実を見て夢を追う。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。