中小企業診断士試験を2日後に控えて
こんばんわ。
兄です。
関東でもやっと梅雨があけ本格的な猛暑日が続いていますね。
ここ数ヶ月は育児と仕事、資格勉強で怒涛の毎日を送っていた気がします。
そしてついに...
中小企業診断士1次試験が2日後に迫りました。
理学療法士の試験でもそうでしたが、私は試験が近づくと焦りはまったく感じずに終ったあとのことで心が躍ります。
我ながらよくぞここまで駆け抜けたと自分をほめたいです。
人生で初めてこんなに真剣に勉強をしました。
試験まで残り時間は少ないので、追い込みもそうですが
ここで初心に戻り、まったく関係のない分野の私がなんでこの試験を受けようと思ったのか思い出して文字に起こしてみようかなと思いブログを打っています。
なぜ理学療法士が中小企業診断士試験を受けるのか
その頃の抱いていた気持ちは「会社を起業してお金持ちになりたい」
まぁ、こういう入り方をする人が多いのではないかなと思います。
ただ、私が頭がいい方ではなかったので理学療法士になる為の勉強と遊びやバイトなどの学生生活で手がいっぱい。本を読んでも初めての分野すぎて何を言っているのかわからない。
ただ、なにも行動をせずに頭の中で夢を抱いている学生でした。
専門学生だったのですが、経営学を学びに大学受験をする金も根性もなかった。
そして高校時代なんとなしに決めてしまったけど、1度決めて両親が学費を払って入れてくれた専門学校をやめるわけにはいかないとおもいました。
学校をやめて自分の興味ある分野へ行きたいと何度も葛藤しました。でも、理学療法士という資格を取ったこと働いている今は後悔していません。安定した生活と家族を最低限養えています。
理学療法士として働けていることで私の時間的や金銭的余裕がうまれ自分のやりたいことに挑戦出来ているのです。
今は、資格をとった後のことはまだ何にもビジョンが見えていません。
しかし、ここまでなにかに対し自分なりに努力したことは絶対に人生で生きると私は信じています。
自分の夢のためにも、サポートしてくれた妻のためにも、子供の今後のためにも
絶対に合格します!!
なんか、理由というより決意表明ですね。(笑)
まとまっていませんが、自分のなかではすっきりしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
現実を見て夢を追う