現実を見て夢を追う

タイトル通り夢だけがでかい20代兄弟の雑記ブログです。日々考えたこと、感じたことを書いていきます。

軟骨ピアスにできた肉芽を治療記録②【初診へいってみた】

こんばんは。

 

 

先日の記事からかなりの時間を要してしまいました。

 

 

 

遅くなりましたが、形成外科の初診について書いていきますね。

 

 

 

初診の印象

予約だったのと、朝1番だったため受付をしたらすぐに呼ばれました。

 

 

眼鏡をかけた男性の先生でした。

 

 

会話は柔らかく、決めつけるようなことは言わずこちらの主訴もよく聞いてくれる方でした。

 

 

たまに、目も合わせずパソコンを見ながら会話するDrもいますよね(大嫌いです)

 

 

そんなこともなく、ひとまず安心できました。

 

 

やはり、医療従事者として第一印象は大事だなと感じました。

 

 

 

実際の会話

先生「おはようございます。この度はいかがしました?」

 

 

私「以前、軟骨ピアスを空けたのですが穴を閉じたあともしこりが残ってしまいました。」

 

 

「ちょっと触りますね。だいぶ硬くなっていますね。いつからですか?」

 

 

「1年ほど前からです。皮膚科にも通いステロイド注射や内服治療を行いましたが効果はなかなか感じなかったです。」

 

 

「そうですか。手術での摘出を希望ですか?」

 

 

「はい、お願いしたいです。」

 

 

「わかりました。では、血液検査をします。あと、手術をしても完全に消えない場合や再発する可能性はあります。また、切開して軟骨も摘出するので微妙に右耳と

形が変形するかもしれません。」

 

 

「はい、大丈夫です。」

 

 

「わかりました。では、日程を調整しましょう。希望はありますか?」

 

 

「○日か○日は可能でしょうか。」

 

 

「では、○日の○時で行いましょう。手術費用は大体2万円もあれば大丈夫です。当日は、睡眠をしっかりとり体調を整えてきてください。」

 

 

「はい、わかりました。よろしくお願いします。」

 

 

と、10分弱で診察も終わりました。もともと、こちらの意向は電話で伝えていたのでスムーズに手術の話になり終わりました 

 

 

診察代はこちら

 ↓

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初診料と血液検査で3410円 

 

 

あとは、手術当日を待つのみですね。

 

 

しかし、初診の何日後かに肉芽がパンパンに腫れて出血しました。

 

 

先生に強く触られたからかなぁ。と

 

 

また、手術が終わったら更新しますね。(結構すぐです)

 

 

実際の手術に関する記事がこちら!

 

 

omosirokiyo.hatenablog.jp

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

現実を見て夢を追う

軟骨ピアスにできた肉芽を治療記録① 【何科にかかればいいのか】

 

 

 

こんばんは。

 

今回は、肉芽ができやすいと言われている軟骨部分のピアスについて

 

実際の治療を書いていきたいと思います。

 

 

これからピアスを開けたいと思っている方

 

 

開けた後で肉芽のトラブルが発生している方

 

 

の参考になればと思います。

 

 

軟骨ピアスを開けた経緯と治療を決心するまで

 

 

学生時代に、今の奥さんとおそろいで左耳のヘリックスにピアスを開けました。

 

 

学生時代は、そこそこピアスライフをそこそこ楽しんでいました。

 

 

私は耳たぶのピアスはすぐに安定するのですがヘリックスがなかなか安定せず、

 

 

学生時代はつけっぱでよかったのであまりトラブルはなかったのですが

 

 

社会人になるとそうはいかず...

 

 

透明ピアスと普通のピアスを使い分けるような生活をしていました。

 

 

最初の頃は、せっかく妻と一緒に開けたピアスホールを大事にしたいと考えたのですが、

 

 

付けはずしの頻度と管理が雑になり、肉芽が育って

 

 

ついにヘリックスを付けなくなりピアスホールもふさがりぼっこりとでた肉芽だけ残ってしまいました。

 

 

実際の画像です。ご気分を悪くされる方はスーっと流してください。

 

 

 

 

 

 

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しばらくは、気にしないで過ごしていたのですが(1年以上)

 

 

妻に子供ができたタイミングでなぜか、

 

 

「また二人でヘリックスに付けたいなぁ(両親でお揃いのなにかっていいなぁ)」

 

 

とあらぬことを考えてしまい

 

 

でもそのためには!!!

 

 

この肉芽の処理をしなくては!!!

 

 

と至ったのです。

 

 

肉芽の治療は皮膚科では効果がなかった

 

「やっぱり、耳だから皮膚科かな」

 

 

と思い近所の皮膚科へ

 

 

医者「軟膏で様子を見ましょう」

 

まったく効果なし

 

 

 1か月後....

 

 

医者「じゃあ、ステロイド注射しましょう。効果が約1ヶ月後にでますよ。」

 

 

効果が感じられなかった

 

 

このままじゃらちが明かないと思い色々調べました。

 

 

皮膚科ではあまり侵襲的な治療は行わないところが多いみたいです。

 

 

肉芽やケロイドを扱ってくれる科がもうひとつありました。

 

 

形成外科です。

 

 

 

 

さっそく形成外科の予約へ!!

 

予約制だったため、電話をしました。

 

 

形成外科「はい、○○クリニックです」

 

 

私「すいません。初診なんですが形成外科の予約を取りたいのですが...」

 

 

クリニック「はい、ありがとうございます。今回治療を希望される症状はなんでしょうか」

 

 

私「耳の軟骨にできた肉芽です。皮膚科でステロイド注射などは行ったのですが、効果が得られなかったので手術を希望しています」

 

 

クリニック「どのような治療になるかは、一度診療を受けていただいてからの決定になりますのでまずは診察の予約をしていただいてもよろしいですか?」

 

 

私「(それはそうなるよね)はい。わかりました。○日と○日であれえば終日可能です。」

 

 

クリニック「○日でしたら、空いています。希望のお時間はありますでしょうか」

 

 

私「一番早くでいいです」

 

 

クリニック「でしたら、○時からでお取りしておきます。」

 

 

私「はい、わかりました。よろしくお願いいたします。」

 

 

クリニック「お待ちしております。」

 

 

と、この流れで予約が完了しました。

 

 

実際は5分もかかっていません。

 

 

クリニック側もこのような相談に慣れているような印象でスムーズでした。

 

 

ひとまず、診察を受けてみて形成外科での治療方針や経過あげていきますね。

 

 

次回が、初診に関してです。ぜひ、参考にどうぞ!!

 

omosirokiyo.hatenablog.jp

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

現実を見て夢を追う

 

 

 

食らいついていく勉強へ 〜中小企業企業診断士を目指して〜

こんばんは。兄です。

 

 

先程、予備校にて運営管理のテストを受けてきました。

 

 

結果はダメダメでした。

 

 

目指していた点数には程遠いものでした。

 

 

運営管理という科目は、前年の独学時代にもノータッチではじめての分野でした。

 

 

なのに、勉強時間の確保を怠って臨んだのが1番の敗因ですね。

 

 

今回運営管理にかけた時間は約20時間。

 

 

運営管理から、勉強時間カウントできるアプリを使用しているので他の教科との比較はありませんが

 

 

初学教科の場合は、この時間じゃ全然足らないということですね。

 

 

 

今回のテストは基本的な要点しか問わないため、高得点を狙わねければです。

 

 

次の科目から、30時間確保を目指してスケジュール管理を行なっていきたいと思います。

 

 

今週は、運営管理の復習と経済学の復習を同時進行だ。

 

 

 

他の方に引き離されないように、必死で食らいついていきます。

 

 

現実を見て夢を追う

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

中小企業診断士を目指して 2年目(現在)

こんばんは。兄です。

 

 

昨日の話の続きです。

 

 

前日の記事はこちらから

omosirokiyo.hatenablog.jp

 

2年目からは予備校通い

1年目の中小企業診断士試験の大失敗を喫した私はこのままでは、何十年かかっても取得できないと感じました。

 

 

そこで、方針を変更。

 

 

初期投資額が多くなっても短期間に集中して取得を目指そう

 

 

そのため、予備校に申し込みました。

 

 

最大手のTACです。

TAC中小企業診断士講座の詳細はこちらから

www.tac-school.co.jp

 

 

 

現在、平日の夜間に週2回で通っています。

 

 

予備校のメリット

・講義のペースが決まっているため、それに合わせた学習ペースが確立できる。

・科目ごとにテストがあるため、全体の中で自分がどの位置にいるかわかる(習熟度)

・同じ資格を志す人とのコミュニケーションが増える。

モチベーションを維持しやすい!

私が感じた、予備校の最大のメリットはここだと思いました。同じ講義を受けている人には負けられませんからね。

 

予備校のデメリット

・費用が高い

 

私の受けているカリキュラムは約28万です。独学と比較すると大きくかかってしまうのが現状ですね。

 

 

ただ、現在考えられるデメリットはこれくらいしか思い浮かびませんでした。

 

 

私は断然、予備校派ですね。

 

 

初期投資額が大きくても短期間で取得した方が得?

まず、簡単に勉強期間と費用の差を考えてみましょう。

 
3年間の独学で取得した場合

(1年間の勉強費用:参考書代約1万5千、模試代1万)×③3年間=①7万5千円

 

 

1年間の予備校で取得した場合

1年間の予備校代=②28万

 

 

予備校の場合は、独学と比較し約20万5千(②-①)多く費用が掛かってしまいます。

 

 

しかし、期間を考えてみると2年(④-③)早く中小企業診断士として活動できるのです。

 

 

ということは

 

 

費用の差額を簡潔に20万とし、2年で割ると

 

 

2年早く中小企業診断士となり、1年間の収入が10万以上増加すれば

 

 

初期投資額が高くても予備校に通う方が得策と言えますね。

 

 

こうして簡単に計算してみると、どうですか?

 

 

そのくらいの収入は上がりそうな気がしませんか?

 

 

逆に増加してもらわないとそもそも目指す意味が薄れちゃいますよね。

 

 

中小企業診断士を目指している方のほとんどが、独立開業をしたり現在の職場での昇進で収入を増やしたい考えていると思います。

 

 

まとめ

私なりに考えると、やはり独学よりも予備校派ですね。今のところは大満足です。

 

 

このまま、中小企業診断士試験の合格に向けて突っ走ります!!

 

 

今後も、試験勉強や進捗について適宜お知らせしていきたいと思っています。

 

 

中小企業診断士を目指している方、ぜひ繋がりませんか?

 

 

現実を見て夢を追う。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

中小企業診断士を目指して1年目

こんばんは。兄です。

 

 

私が元旦に始めたブログで、2019年の目標を掲げました。

 

 

その中で、現在勉強中の資格を取得という目標を立てました。

 

 

目標のブログはこちらから

omosirokiyo.hatenablog.jp

 

 

現在勉強中の資格が中小企業診断士です。

 

[目次:contents]

 

 

 

中小企業診断士とは

経営コンサルタントの国家資格として、ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身に付けられるといわれています。

 

 

「中小企業の経営診断の業務に従事する者」

出典:中小企業支援法

 

試験は1次試験と2次試験で構成されており、1次試験は選択式で7科目です。

 

 

2次試験は応用敵は筆記試験及び口述試験となっています。

 

 

なぜ中小企業診断士

私の本職は国家資格ですがまったく別分野です。

 

 

高校卒業後、資格をとるため専門学校に通ったいました。

 

 

私は以前から、経営というものにあこがれを抱いていました。

 

 

自分の采配で人を動かしお金を得るんです。社長ってかっこいいですよね。

 

 

多くの人が一度はお金持ちになるために企業を考えるんではないでしょうか。

 

 

ただ、私はそんな度胸も知識もありません。世の中の基本的なお金の流れもわかりません。

 

 

闇雲にお金持ちになるという目標で生きててもなんにも進まないと感じたんです。

 

 

そんな中、中小企業診断士の資格を知りました。経済、簿記、経営などの基本的な科目を網羅しており私の闇雲な夢が具体的なものになりました。

 

 

中小企業診断士の資格をとる。

 

 

私は専門学校卒業なので、他分野への転職などを考えた時になにもアピールすることがないと考えたのです。

 

 

資格を取得していれば同じ資格保有者とは同じ土俵に立てるんではないかと。

 

 

 

目標が決まってから

具体的な目標が決定してからは行動レベルから帰ることが出来ます。

 

 

今までは、経営学の本や成功者の本を読んでいました。

 

 

心のどこかで「この人たちは天才だな。こんなアイデアは浮かばないし浮かんだとしてもどうやって行動すればいいかわからない」と思ってました。

 

 

中小企業診断士を目指してからは、合格に向けての参考書を買い余暇時間を勉強に切り替えました。最初のうちはとにかく楽しかったです。

 

 

やらなきゃいけないことが明確化しましたからね。

 

 

目指して1年目|独学期

最初は、予備校代をケチって3年かけて独学で取得しようと考えていました。

 

 

この考えが間違ってましたね。

 

 

独学用の参考書を買って、無料動画を見ながらの勉強でした。

 

 

独学では3年間という長い期間でのモチベーションと学習ペースを保つことが困難で挫折をしてしまいました。

 

 

結局、勉強の習慣をつくることが出来ず7教科中3教科しか勉強できなかったです。

 

 

しかも満足にできたものではありませんでした。

 

 

2018年の試験は完全にお試しです。雰囲気などを知るにはいい機会でしたが、試験費用を無駄でしたね。

 

独学のメリット

・費用が安くすむ

・自分のペースすでに確立されていれば自分のペースで進められる

 

独学のデメリット

・モチベーションの維持が難しい。

・初学者はペースがつかみにくい。

・自分がいまどの位置にいるのかわからない。(習熟度的に)

・同じ資格を志す人のコミュニティに入っていないと孤独。

 

とにかく独学は結果を感じにくくきつかったです。

 

 

明日は2年目(現在)についてを書いていきます。

 

 

現実を見て夢を追う。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。